かんがえすぎたこと

かんじたり、かんがえたりしたこと。

かんがえていたこと

かんがえていた。
機会が多くあり、『人間自体は進化していない』という前提のもと原始的なヒトとして、に立ち返る思考法を最近は採用している。
技術がいくら進歩しても、人間はお肉を狩って石を打ち砕いていた頃と何も変わっていないのではないかということ。
n番煎じだが、政治家がごちゃごちゃやっていることも、とどのつまりは内輪もめなんではないかと思うのだ。人間はポリス的動物だが、人口が増えおおきくなったポリスにはうまく対応できなくて(原始的なままであるから)、ちいさなポリスを再構成してその中でごちゃごちゃやっているのではないか、という観点だ。そのポリスが行う行為の影響するリーチが違うだけだ。
学生の頃生徒会に所属していたが、次の期間の役員は現在の役員どうしが話し合って、次誰が何の役職につくか決めていた。(役員をやりたがる人がすくなかった)あれも内輪もめだったのだ。
かなしいね。
今気づいた。ポリスなのだ。人は群れないと何も出来ない。
愛憎併存。
そのことはわたしにはとても嬉しくもあり、とてもかなしい。