かんがえすぎたこと

かんじたり、かんがえたりしたこと。

しこう

わたしも健康にそれなりにやっていきたいのに考え方が邪魔をする、疾風怒濤の青年期の単なる悩みではない。 生活に慣れてきて、ああここに居続けたいな、と思っているのにも関わらず、である。 幸せだと思えても、楽しいことがあっても、美味しいものを食べても、ちょっとしたことー例えば他人が怒られてたとかーがあると、不意に死にたくなるし、明日死のうと毎日思っている。まさに今日、他人が怒られてるさまを見て死にたくなったばかりである。

小学生ころから自分が対象でなくても、人が怒られたり注意されたりしているさまを見ると気分が悪くなっていたように思う。恐らくだが、自分で自分のことが信じられず『次は私だ』などと無意識に思っているのかもしれない。1度そのせいでひどく泣いてしまい、先生やクラスメイトに迷惑をかけたことがあった。わたしもとても悲しい。今も光景がフラッシュバックする。

ここ2日睡眠が捗る。寝ている時が1番楽しいのではないか、とか思っている。その間は寝る必要がないからだ。

思索的逡巡の時間が失われるのでおそらくこれからも電車通勤がいいだろう。